芸西天文台は70cm反射望遠鏡に代表されていますが、実はこの6mドームの南側に「関観測所」があって、60cmが出来るまで、ここで観測していました。主力望遠鏡は40cmF5の自作の反射望遠鏡でした。ここでは45P「本田・ムルコス・パジュサコバ彗星」他5個の周期彗星の再発見の ...

今からざっと100年昔の珍しい出来事です。私は散歩のコースにある鏡川のほとりにひっそりと立っている石碑の前で足を停めます。そこには「フランクチャンピオンの碑」と書かれた碑(お墓)があって、いつも地元の人が花壇に美しい花を飾っています。「チャンピオン」とはアメ ...

これは楽しいロマンです。高知市の中央を流れる鏡川のほとりに山内容堂公を祭った神社があります。私は朝の散歩の時、よくこの付近を通るのですが、ある日、参道に「亀石」という珍しい石が安置されているのに気が付きました。まるで海亀の化石かと疑うほどに良く出来ており ...

今年は6月早々に気象庁から入梅が発表されましたが、ここ四国地方では雨はほとんど降らず好天の日がつづいています。高知県では、昔は10日過ぎに梅雨に入ることが多かったように思います。まだ梅雨前線は南にあるようです。まだ梅雨入り早いな?と、素人意見をしていました ...

芸西の60cm反射望遠鏡が引退と共に現れたのが、70cmの反射望遠鏡でした。古い体系から今の最新の技術を駆使したコンピューターによる制御システムに変わり便利さは増しました。しかし民間の天文台は、その目的の半分は一般の人に見せるという宿命を背負っていますから、 ...

ドノホーメダルとは、アメリカの太平洋天文学会が新彗星の発見者に贈った発見賞のメダルです。表に美しい彗星がデザインされ、裏には天文学会の名と共に発見者の名が刻まれています。これは戦前から戦後にかけてアメリカの富豪ドノホーの寄付によって続けられたもので、この ...

梅雨に入った四国地方ですが、梅雨入り前の5月、晴れた日が続いていました。 芸西天文台のドームの上には、気の早い天の川が輝いています。 芸西には、まだこのような美しくも凄い星空があったのです。銀河宇宙の中心方向の、いて座付近です。かつて新潟県を旅した松尾芭蕉 ...

宇宙を漫遊するホーキ星は時としていろんな天体とランデブーするものです。1867年に発見された周期38年のステファン・オテルマ彗星は、1980年に回帰して、おうし座の「かに星雲、M1」と大接近して珍しい光景を演じました。1980年には完成したばかりの芸西の60cm反射望遠鏡 ...

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