吹き荒れる台風21号を避けるように、どこからか無数のむく鳥の群がやってきて、近くの電線にとまりました。街の中では珍しくないのですが、最近は滅多に見ませんでした。見ていると誰が指図するのか一斉にとびたちます。そして風のなかを急上昇を始めます。
やがて高い空中で見事な円形を見せます。その数、数百羽。円形は次には縦長に代わりやがて天体の銀河を思わすような紡錘状に変形して、一斉に急降下を始めます。続いて今度は急上昇し、暫く安定した飛行を見せていると思うと、突然一斉に右旋回です。その誤差は僅かに0.1秒。
一体どの鳥が号令を掛けているのか?号令をかけたとしても、こんなに正確なタイミングでは曲がれません。鳥たちには我々人間には分からないような神秘的な感と動作があるようです。一説には鷹等の天敵に襲われたときの護身術だ、と言いますが、それにしてもお見事です。
台風21号は四国の東部に被害をもたらして、北に進んで行きました。先の20号と同じコースを取って四国の東部に上陸しました。1961年9月の第二室戸台風と同じコースだったそうですが、第二室戸台風には、私の人生にとっての特別な思いがありました。
(写真は台風一過後の電線にやってきたむく鳥の大群)


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やがて高い空中で見事な円形を見せます。その数、数百羽。円形は次には縦長に代わりやがて天体の銀河を思わすような紡錘状に変形して、一斉に急降下を始めます。続いて今度は急上昇し、暫く安定した飛行を見せていると思うと、突然一斉に右旋回です。その誤差は僅かに0.1秒。
一体どの鳥が号令を掛けているのか?号令をかけたとしても、こんなに正確なタイミングでは曲がれません。鳥たちには我々人間には分からないような神秘的な感と動作があるようです。一説には鷹等の天敵に襲われたときの護身術だ、と言いますが、それにしてもお見事です。
台風21号は四国の東部に被害をもたらして、北に進んで行きました。先の20号と同じコースを取って四国の東部に上陸しました。1961年9月の第二室戸台風と同じコースだったそうですが、第二室戸台風には、私の人生にとっての特別な思いがありました。
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