秋晴れの良い季節になりました。夜は、冬の近い豪華な星座が見え始めます。こんな頃、星の美しい高知県の西部で、天文講演会が開けることを嬉しく思っています。講師は元、国立天文台の宮地竹史氏と私です。場所は高知県で一番星の美しいところに立つ天文台の宿「星羅四万十」です。主催は高知天文ネットワーク(代表,関)です。
 星を語りながら多くの皆様にお会いしたいですね。

 希望者は「高知県文教
協会」(088-824-5451)にお電話ください。12月1日(土)の午後です。

 子供
のころ”オリオン星座”を初めて見た記憶や、父から聞いた明治43年のハレー彗星大接近の話なんか面白いと思っています。そして、足摺岬の灯台の下にある不思議な洞窟の中から端を発した「池谷・関彗星」の発見物語等・・・・・。

(写真は1910年に回帰した時のハレー彗星の奇怪な尾。(C)Finley Holiday Film)

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