なんとも雄大な景観です。「星羅四万十」での天文講演会を終えて、四国も最南端にやってきました。太平洋に面する小さな港町は、明治の昔には貿易が盛んであったといいます。大規模な公園のある丘陵からの眺めは絶景です。遠くに中国の蛾眉山に似た山が見えます。あたりには光はほとんどなく、絶好の天体観測の場所です。

 海を見下ろす小山の山頂に、大きい奇妙な建造物があります。なんだか巨大な日時計(正午計?)のように見えます。同じ海岸でも、高知市の種崎海岸に本格的な日時計がありましたが、これはどうも太陽の影の位置によって正午を知る道具のようです。それにしても巨大です。誰が、何の意図でこのようなものを建造したのか、何かのシンボル?それとも宇宙人の基地??

 足摺岬付近の沖には白い色をした汽船が一隻、はるかに浮かんでいます。遠い水平線です。一時間たっても、その位置はほとんど変わらず、広い地球の海は、球形に見えていました。

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