昨年の暮れに発見された「岩本彗星」C/2018 Y1を”スーパームーン”直後の16夜の晩にながめてみました。15cm25の屈折で、コマのみ幽かに見えます。8等星でしょうか?尾が幽かに東に流れているように見えます。しかし朦朧として、見難いですね。写真は2月20日の19時ごろ、芸西の70cmで2分間の露出を行ったものですが、強い月の光でコマの明るい部分のみ見えています。
彗星は今、冬の有名なふたご座と馭者(ぎょしゃ)との中間位を急速に西に進んでおり、月末には馭者の中に入ります。月の無い夜でしたら7x50mmくらいの双眼鏡で見えるでしょう。有名な馭者が目標で、今が観望のチャンスです。
観測が終わってから山を歩いて降りていると、北側の繁みに青い”狐火”がひかっているのを目撃しました。先ほど見た彗星そっくりだと思って、ふとおかしくなりました。
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彗星は今、冬の有名なふたご座と馭者(ぎょしゃ)との中間位を急速に西に進んでおり、月末には馭者の中に入ります。月の無い夜でしたら7x50mmくらいの双眼鏡で見えるでしょう。有名な馭者が目標で、今が観望のチャンスです。
観測が終わってから山を歩いて降りていると、北側の繁みに青い”狐火”がひかっているのを目撃しました。先ほど見た彗星そっくりだと思って、ふとおかしくなりました。
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