自宅のすぐそばにある児童公園です。よく散歩の途中でここを通りぬけます。早春を告げる柳の芽が一斉に吹いています。しかし冬名残の寒波があって、北山には白い雪雲が去来しています。

 この公園の場所はNさんという豪邸のあったところです。昭和20年7月の大
空襲によって、焼け野原となりました。火事の延焼を防ぐには空地が必要という戦後の都市計画によって、広い遊園地が出来たものです。いつも子供たちがさまざまな施設であそんでいますが、まれには老人が孤独に座っている姿を見かけます。何も趣味を持たない人が、家には居づらくなってここにきて、時間を費やしているのでしょうか?年を取っても何か集中するものが欲しいですね。冬と春の間に挟まれた寸景です。

IMG_1053
にほんブログ村 科学ブログ 天文学・天体観測・宇宙科学へ
にほんブログ村