2019年08月

 大きい台風がすぐそこまで来ているというのに、ここ高知市の空は美しい夕やけに包まれました。 過去大きな台風として、私がまだ小学低学年の頃「室戸台風」がやってきて、風雨の中避難したことがありました。そして30歳の時、またも第二室戸台風がやってきました。その時 ...

 戦後高知市の柳原で”花火大会”が復活したのは1946年ごろでした。当時はいわゆる終戦直後の時代で、高知市街は無残な廃墟のままで、市民の生活も貧困のどん底にありました。 私はその頃ある学校の高校生で庭球部に入っていました。夏の日の練習が遅くなって、夕闇の町を一 ...

 炎天下”よさこい祭り”で熱狂する中、芸西村の天文台では関係なく「天体観測会」が開催されました。高知市や関東地方の茨城県からも50名近い参加者があり、狭いドームの中は人と熱気で割れんばかりに賑わいました。特に小学生が多く見受けられました。 天候はやや薄曇り ...

 大平洋戦争の終結した1945年の夏は、お天気の良い日が続いた。原爆投下という、得体の知れない恐ろしさにさいなまれながら、14歳の学徒生活があった。原爆は最初その正体が分からなかった。とにかく大変な爆弾が投下されるという恐怖の下に働いた。 高知市が大空襲にあっ ...

 自宅二階の書斎からながめた夕空です。七夕様のお祭りも終わり上弦の月が輝いています。高知市はこれから賑やかな”よさこい祭り”に入るところです。”よさこい”は戦後始まったもので、戦前にはありませんでした。私は、こうした騒がしい行事は苦手で、こんな日は大概芸 ...

 今年の”流星雨”ペルセウス座群の流星は、満月に近い月があって十分には見えないと思います。しかし明るい流星は見えるので、月からはなれた東北の空を重点にして、観測してください。大体夜半以後が好条件でしょう。 写真は先年、天の川を撮影中に、偶然飛び込んできた ...

 旧暦の七夕様は(今年は8月7日)梅雨も完全に上がって、美しい天の川が見えます。そして天の川の流れる南天には半月がかかっています。天の川は月の光の影響を受けますが、昔は月があっても、美しく見えたものです。 南に見える「さそり座」のアンタレスは、赤い一等星で ...

 今から10月ごろにかけて、クロイツ属の彗星の見やすい時期に入ります。それは細長い軌道を、真横から眺めることになるからです。挿絵は1965年に「天文ガイド」誌に私が描いた軌道図で、大きい○が太陽です。夏のころは地球が左の方にあって、彗星が向こうからやってきて、 ...

 自宅の3階屋上からの眺めです。暑い気温をもたらした夕日が沈んでいきます。大正時代に製紙業をやっていた時、祖父の丑郎が、この場所で蜃気楼を見ました。なんでも広い原っぱを、騎兵が馬に乗って駈けていたそうです。 そういえば高知市の西のはずれに44連隊の駐屯の練兵 ...

↑このページのトップヘ