11月に入った早々に天文台にやってきました。
午後6時ごろです。夕暮れの美しい雲の中に、白い水星がポツネンとかがやいています。芸西の天文台から見た西空の風景で、国道55線が見え、その向こうは太平洋です。
水星は太陽系で一番内側を公転している惑星ですから、太陽からあまり離れません。いつも朝焼けや夕焼けの低い雲の中に輝いています。地動説で有名なコペルニクスは、家の西に広い湖があって陽炎が立ち、水星を見たことが無い、という話が残っています。
芸西村の天文台では各惑星のシールを作って、子供たちに見るたびに台紙に張ってもらっています。惑星は全部で七つありますが、水星だけが見つけるのに苦労して最後まで残ります。今、夕空に木星と土星は輝かしいですが、天皇星と海王星は天文台の望遠鏡で見ます。
昔ですが、子供や保護者たちが水星を見るために天文台のドームの下に集まって水星をさがしていました。誰かが大きな声で「発見!」と叫びました。確かに赤い夕焼けの中に白い光が見えています。すると小さな光は静かに赤い雲の中を移動して行きました。それはなんと龍馬空港を発進する飛行機の光でした。
(写真はキャノンのデジカメで3秒間露出。画面中央の上空に水星が小さな点となって写っている)


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午後6時ごろです。夕暮れの美しい雲の中に、白い水星がポツネンとかがやいています。芸西の天文台から見た西空の風景で、国道55線が見え、その向こうは太平洋です。
水星は太陽系で一番内側を公転している惑星ですから、太陽からあまり離れません。いつも朝焼けや夕焼けの低い雲の中に輝いています。地動説で有名なコペルニクスは、家の西に広い湖があって陽炎が立ち、水星を見たことが無い、という話が残っています。
芸西村の天文台では各惑星のシールを作って、子供たちに見るたびに台紙に張ってもらっています。惑星は全部で七つありますが、水星だけが見つけるのに苦労して最後まで残ります。今、夕空に木星と土星は輝かしいですが、天皇星と海王星は天文台の望遠鏡で見ます。
昔ですが、子供や保護者たちが水星を見るために天文台のドームの下に集まって水星をさがしていました。誰かが大きな声で「発見!」と叫びました。確かに赤い夕焼けの中に白い光が見えています。すると小さな光は静かに赤い雲の中を移動して行きました。それはなんと龍馬空港を発進する飛行機の光でした。
(写真はキャノンのデジカメで3秒間露出。画面中央の上空に水星が小さな点となって写っている)

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