芸西天文台は70cm反射望遠鏡に代表されていますが、実はこの6mドームの南側に「関観測所」があって、60cmが出来るまで、ここで観測していました。
主力望遠鏡は40cmF5の自作の反射望遠鏡でした。ここでは45P「本田・ムルコス・パジュサコバ彗星」他5個の周期彗星の再発見の成果がありました。
40cm鏡は愛知県の小島信久氏が研磨したもので、今は天文台の学習室に教材用に展示してあります。
新彗星の捜索用には、それまでの12cmの双眼望遠鏡に代かわって15cm25xが活用されています。隣に見える黄色い筒は確認撮影用の21cmF3の反射鏡です。
この施設は1972年に開所しましたが、当時は実に空が暗くて、毎夜のごとく「対日照」の不思議な光芒が見えていました。真夜中の衝の位置に見える大変に淡い謎の光芒ですが、果たしてその正体は何なのか?
近くその姿をお見せしましょう。


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主力望遠鏡は40cmF5の自作の反射望遠鏡でした。ここでは45P「本田・ムルコス・パジュサコバ彗星」他5個の周期彗星の再発見の成果がありました。
40cm鏡は愛知県の小島信久氏が研磨したもので、今は天文台の学習室に教材用に展示してあります。
新彗星の捜索用には、それまでの12cmの双眼望遠鏡に代かわって15cm25xが活用されています。隣に見える黄色い筒は確認撮影用の21cmF3の反射鏡です。
この施設は1972年に開所しましたが、当時は実に空が暗くて、毎夜のごとく「対日照」の不思議な光芒が見えていました。真夜中の衝の位置に見える大変に淡い謎の光芒ですが、果たしてその正体は何なのか?
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