まさに春たけなわの鏡川畔です。川の向こうに筆山が見えています。仲秋名月のころには、大きな月がぽっかりと山の上に出て、さながら中国の「廬山の月」を思わすものがあります。正面に見えている大きな建物は高知市の体育館です。この建物の中に温水プールがあって、よく利用していますが、今は新型コロナウイルスの関係で閉館しており、利用できません。

 川畔の赤い衣服を着た人の位地に、昔は”沈下橋”が架かっていて、よく利用していました。川の向こうには体育館のほかにも、いろんな施設があって、多くの市民が橋を渡っていたのです。半世紀ほど前には、「こどもの国」や、五藤製のプラネタリウムもあって賑わいました。多くの市民を運んだ沈下橋は、なんでも全国で初めて出来た第一号だったそうです。

 全国でも珍しい清流を称えた「四万十川」には多くの沈下橋がかかっています。ときどき四万十市を訪れますが、沈下橋を見るのが楽しみの一つです。(この橋を渡って行ったら、一体どんな風景が待っているだろう)と思います。そこには”桃源郷”のような素晴らしい世界が私を待っているかもしれないと、いつも思います。 そのうちに訪ねて報告いたします。

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