”令和の星”とは、1989年11月20日に、芸西で発見した小惑星(58164)のことです。2年前の2019年5月に、アメリカの小惑星命名センターに「令和の星」と命名することを申請してあったものが、今年の5月、2年ぶりにやっと認可され、晴れて宇宙に新時代のシンボルとして、輝く様になりました。申請した頃には、新型コロナウイルスが流行し始めた頃で、「令和」という新時代に災害のない平和な時代を祈願して命名しました。
「令和の星」は、今は太陽系の中で、やや遠くにありますが、やがてまた接近してきて地球を見つめ、そして私たちを災厄から守ってくれることでしょう。
(写真は1990年、”令和の星”を発見した頃の芸西の60cm反射望遠鏡)


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「令和の星」は、今は太陽系の中で、やや遠くにありますが、やがてまた接近してきて地球を見つめ、そして私たちを災厄から守ってくれることでしょう。
(写真は1990年、”令和の星”を発見した頃の芸西の60cm反射望遠鏡)


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