去る10月31日、高知県香美市の香北町で小惑星「香美市」誕生の記念会が催されました。香美市の市長や教育長、それに地元の熱心家が100人ほど集まって盛大でした。私が市長から感謝状と花束を戴き、また地元の観光特使を務める宮地竹史氏が、石垣島の星空を紹介した、天文講演を行いました。

 高知県は昔から天文学に疎遠で、せっかく町の名を星につけても、まったく
反応のないところもありますが、ここ香美市は非常に理解があり、将来は星の町として発展していくことでしょう。それも地元の宮地竹史氏の影響が大きいと思います。
 
 岩崎弥太郎ではありませんが、私が初めて登って彗星発見への志を立てた名山「三嶺」も、ここ香美市に属しています。そして石器時代から知られる洞窟「龍河洞」も近くにあり観光の名所となっています。更に世界的にも珍らしい石鉄隕石の”在所隕石”も、この会場に展示されました。明治31年に在所村に落下したもので、いまの香美市の中です。


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