いま拙著「未知の星を求めて」ヘのサインを書き続けています。一体どんな方が読んでくださるだろう?と想像しながら新聞に連載した昔のことが思い出されます。
それにしても、この彗星を当時天体に活用され始めたばかりの、低感度のカラーフィルムで撮影した写真が、今も立派に残っているのにおどろきました。表紙を担当された、藤井旭さんの卓抜した技術です。白河観測所の名は懐かしいですね。
最初の本の表紙はワシントン郊外での「池谷-関彗星」でしたが、今回の方も鮮明で良い。美しい日本式でしょうか。


にほんブログ村
それにしても、この彗星を当時天体に活用され始めたばかりの、低感度のカラーフィルムで撮影した写真が、今も立派に残っているのにおどろきました。表紙を担当された、藤井旭さんの卓抜した技術です。白河観測所の名は懐かしいですね。
最初の本の表紙はワシントン郊外での「池谷-関彗星」でしたが、今回の方も鮮明で良い。美しい日本式でしょうか。


にほんブログ村
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。