昨夜10日、私「セキ」の家に三人が集まって、密談？を楽しくやっていました。今回の本の出版の話が中心になっての山岡氏（高知新聞）、宮地氏（石垣島）と、私の３人です。未だサインを行っており、サイン本は200冊を越えました。兵庫県の菅野さんからの誤植の指摘もあって伝えました。
藤井旭さんが1965年の「イケヤ・セキ彗星」の白河観測所で撮影した、こんな美しい写真があったのか？と、驚きました（表紙）。
12月8日には高知市オーテピアで、天文講演会がありましたが、私の過去の本が後ろに展示され、私でさえ忘れていた大昔の本が並んだのには驚きました。いまはどこにもない「スカイハンター」。そして全５巻からなる、軌道計算シリーズです。村岡さんも勉強して下さった、軌道計算シリーズは今はたった１部ずつです。いずれオーテピアの図書室に寄贈します。また陳列されていた本の中の「天体発見の奇跡」は、どう考えてもいつ書いたやら分からない幻の本でした。一体だれが集めていたのでしょう？（私の事は何でも知っている）と言う、ある不思議な男の顔が浮かんできました。とにかくこの機会に、多くの天文ファンにアピールして、高知県の天文熱があがれば幸いだと思っています。
（写真は拙著「スカイハンター」の表紙より）
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藤井旭さんが1965年の「イケヤ・セキ彗星」の白河観測所で撮影した、こんな美しい写真があったのか？と、驚きました（表紙）。
12月8日には高知市オーテピアで、天文講演会がありましたが、私の過去の本が後ろに展示され、私でさえ忘れていた大昔の本が並んだのには驚きました。いまはどこにもない「スカイハンター」。そして全５巻からなる、軌道計算シリーズです。村岡さんも勉強して下さった、軌道計算シリーズは今はたった１部ずつです。いずれオーテピアの図書室に寄贈します。また陳列されていた本の中の「天体発見の奇跡」は、どう考えてもいつ書いたやら分からない幻の本でした。一体だれが集めていたのでしょう？（私の事は何でも知っている）と言う、ある不思議な男の顔が浮かんできました。とにかくこの機会に、多くの天文ファンにアピールして、高知県の天文熱があがれば幸いだと思っています。
（写真は拙著「スカイハンター」の表紙より）
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