高知県天狗高原の出張から帰っても高知県は厚い夏雲におおわれました。関東地方では珍しく、南より、早く梅雨に入ったそうですが、ここ高知市ではまだ晴天が続きそうな気がします。
真っ白な太陽がいっぱいの夏雲の彼方には、遠く南の「鷲尾やま」がみえています。標高はわずか300mですが、南の眼下には浦戸湾が一望できて、とても良い景色です。
吉井勇の歌に「鷲尾山に登りて詠める歌」という詩が残されています。山頂から、室戸足摺の両翼を見たという歌です。
山降りて なおも思いは残りけれ
室戸足摺り みさき岬に


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真っ白な太陽がいっぱいの夏雲の彼方には、遠く南の「鷲尾やま」がみえています。標高はわずか300mですが、南の眼下には浦戸湾が一望できて、とても良い景色です。
吉井勇の歌に「鷲尾山に登りて詠める歌」という詩が残されています。山頂から、室戸足摺の両翼を見たという歌です。
山降りて なおも思いは残りけれ
室戸足摺り みさき岬に


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