天狗高原の標高1400mの宿舎には、五藤光学の45cmのカセグレン式反射望遠鏡がドームの中にあります。肉眼で見ても7等星近くまで見える素晴らしい気象条件の下で見ると、一体どんな宇宙が展開するでしょう。世界最大級の天体望遠鏡でながめる世界がそこにあるかもしれません。現にこの天文台の小沢祐二さんが写した天体写真でもそのことがうかがわれます。空の良い場所を選ぶという事は、大きい望遠鏡を持った以上に効果があるものです。
 
 春と秋には、珍しい「黄道光」が、明るすぎるほどに輝くことでしょう。そして、季節を問わず、真夜中の天頂付近には謎の対日照が明々と輝くことでしょう。そして暗い宇宙の彼方からは、まだまだ多くの小惑星や彗星が見つかることでしょう。この素晴らしい新天地から新しい星の発見を期待したいものです。

 五藤製の反射望遠鏡の性能は、芸西での60cm鏡での、沢山の天体発見で立証されたとおり
、今や世界最高です。

写真は45cm、カセグレン式反射鏡の周りでの記念撮影。向かって右端が五藤信隆社長

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