古い手紙を整理していたら、天狗高原の絵はがきが出てきた。30年以上昔であるが今もほとんどその光景は変わっていない。出したご本人は、高知県の越知町の女(ひと)であるが、今もお元気であろうとおもう。海抜1400の山の聳える天狗高原の宿舎まで独り歩いて行ったというから驚きである。車で行っても遠かった。

 高原には羊の群れを思わす夥しい岩があった。そして可憐な白いユリの花が咲いていた。

ふと、古い中国のこんな詩がうかんできた。

 花を摘む 桃李の野辺に
    悠然として 南山をみる


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