怪我が完治し、約2週間にわたる入院生活から解放され、ふと仰いだ空には、秋の見事な「サバ雲」が広がっていました。26日には接近中の火星を対象とした観測会が芸西天文台であり、県外からも参加者が数人訪れるという事で、よい観測会になるように今から構想を練っているところです。幸いメインの70cmは好調で火星を捉えたら、きっと珍しい模様を見せてくれることでしょう。そう言えば、いまから半世紀以上前には、火星人の運河を信じて沢山の天文家が望遠鏡を向けました。

 当時の観測者が描いた見事な火星表面のスケッチが残っています。そんな歴史を
振り返りながら火星を300xの超高倍率で眺め、運河の事を想像してみましょう。
 しかし暗夜にポツネンとかがやく赤い星は不気味ですね。惑星らしく瞬かないのが良い。


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