小惑星「ワカキノサクラ」は牧野太郎博士が命名した桜の木で、先にその苗木が宇宙を飛んだことでも有名ですが、先日、芸西村の天文台で、それの観測会がありました。いま地球から見て最も見やすい位置にあり、18等星です。芸西天文台の下元講師が最近撮影に成功しましたので、お目にかけます。口径70センチ反射望遠鏡を使って撮影したものです。
画面まさしく中央の、小さな針で突いたような点像がそれです。実に宇宙の広大さ、幽遠さをを感じる写真です。


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