タグ:ハレー彗星

あれは戦後間もなくの事だった。私たちの町内では、夏には門前の道路に涼み台を出して避暑を楽しむ習慣があった。当時は家の中にはこれと言う娯楽は無かった。冷房もない洞穴のような暗い座敷でラジオを楽しむくらいで、なんとなく開放的な気分を味わうために外に出た。あっ ...

去る1986年に回帰したハレー彗星は、比較的地球から遠いコースを選んだので、世界の人々を「アッ」と言わせるほどの大彗星にはならなかったのですが、その前の1910年の時には、同年の5月13日に彗星が太陽面を通過するという珍しい現象が起こりました。この時の様子を当時のA ...

♪ああ、夜空に輝くハレー彗星よ 世界に希望と平和をもたらし  逞しくとびつづけるハレー彗星よ♪「ハレー彗星賛歌」は、関勉と鈴木健夫の作詞、作曲で披露されました。そして各地で講演されました。写真は伊豆の伊東市で講演中のもので、ハレー彗星が宇宙の彼方に去って ...

1910年以来、76年振りに回帰したハレー彗星を国内で最初にキャッチした事は、60cm反射望遠鏡の最大の成果でした。しかし残念なことに、望遠鏡を贈った五藤氏はその回帰を待たずに前年に帰らぬ人となったのです。誠に残念なことでした。しかしこの時、留子夫人が立ち上がり ...

”会い得たる愛(いと)しき星よ虫すだく”これは芸西天文台でハレー彗星の観測会に参加した或る女性の詠んだ句です。五藤光学が製作した60㎝反射望遠鏡は1980年に現地に搬入され、まだ組み立て作業中に「ロングモア周期彗星」の初めての回帰を検出するという、幸先の良い ...

5月5日のこどもの日、孫娘らと今治市に行き、しまなみ海道を渡った海の景観が忘れられません。新緑を映した海はどこまでも碧く澄んで、ふと30年も昔、ハレー彗星を追って南方の島に行ったことを思い出しました。そこはオーストラリアの東に浮かぶニューカレドニアのアメ ...

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